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辰吉 丈一郎(ボクサー)

Tatsuyoshi Joichiro

https://www.tatsuyoshi.jp/ 辰吉 丈一郎
生年月日:
1970年5月15日
出生地:
岡山県
血液型:
B型

略歴

  • 19705.15
    岡山県倉敷市児島生まれ。父親の手で育てられる
  • 1986
    中学卒業後、岡山を離れ単身大阪へ。大阪帝拳ジムに入門
  • 1987.10
    全日本社会人選手権に出場し、バンタム級で優勝。アマチュア時代より 天才ボクサーとして、勇名を馳せる
  • 1989.9.29
    崔相勉(韓国)戦でプロデビュー
  • 1991.7
    徳丸るみと結婚
  • 1991.9.19
    WBC世界バンタム級タイトルマッチ 対グレグ・リチャードソン ○10回TKO勝利。プロデビュー後、わずか8戦目にしてWBC世界バンタム級王座獲得
  • 1991.12
    網膜裂孔で長期入院
  • 1992.1
    長男・寿希也誕生
  • 1992.9.17
    WBC世界バンタム級王座統一戦 対ビクトル・ラバナレス ●9回1分19秒 TKO負け 王座陥落
  • 1993.2.11
    対ホセ・ルイス・ベガヒル ○2回1分55秒 KO勝ち
  • 1993.7.22
    WBC世界バンタム級暫定王座決定戦 対ビクトル・ラバナレス ○12回判定勝ち
  • 1993.9.14
    網膜剥離で入院のため、辺丁一(ピョン・ジョンイル)との統一戦中止。王座返上
  • 1993.9.22
    網膜剥離手術が成功
  • 1994.7.2
    ハワイにて復帰戦 対ホセフィノ・スアレス ○3回2分48秒KO勝ち
  • 1994.8.1
    JBCが辰のみを特例として、国内復帰を認める。条件:1回でも敗れて王座を失うか、 眼疾が再発すれば引退
  • 1994.12.4
    WBC世界バンタム級王座統一戦 対薬師寺保栄 ●12回判定負け
  • 1995.6.6
    渡米し、ラスベガスにてトレーニング開始
  • 1995.8.26
    ラスベガスにて再起戦 対ノエ・サンティヤナ ○9回2分59秒TKO勝ち
  • 1995.11.23
    ラスベガスにて復帰第2戦 対へロニモ・カルドス ○8回2分55秒TKO勝ち
  • 1996.3.3
    WBC世界ジュニアフェザー級(現・スーパーバンタム級)タイトルマッチ 対ダニエル・サラゴサ ●11回TKO負け
  • 1996.8.3
    次男・寿以輝誕生
  • 1996.12.21
    対フェルナンド・アラニス ○10回TKO勝ち
  • 1997.4.14
    WBC世界ジュニアフェザー級(現・スーパーバンタム級)タイトルマッチ 対ダニエル・サラゴサ ●12回判定負け
  • 1997.7.26
    対リカルド・メディナ ○10回判定勝ち
  • 1997.11.22
    WBC世界バンタム級タイトルマッチ 対シリモンコン・ナコントンパークビュー ○7回TKO勝ち。3度目の世界チャンピオン返り咲きを果たす
  • 1998.3.8
    1度目の防衛戦 対ホセ・ラファエル・ソーサ ○12回判定勝ち
  • 1998.8.23
    2度目の防衛戦 対ボーリー・アヤラ ○6回負傷判定勝ち
  • 1998.12.29
    3度目の防衛戦 対ウィラポン・ナコンルアンプロモーション ●6回KO負け。WBC世界バンタム級タイトル失う
  • 1999.1.31
    父・辰粂二 死去(享年52)
  • 1999.8. 29
    WBC世界バンタム級タイトルマッチ 対ウィラポン・ナコンルアンプロモーション ●7回TKO負け
  • 2002.12.15
    対セーン・ソー・プルンチット ○6回TKO勝ち
  • 2002
    対フリオ・セサール・アビラ ○10回判定勝ち
  • 2003
    日本ボクシングコミッション(JBC)の年齢制限によりライセンス失効。タイでノーライセンスのまま、復帰戦
  • 2008
    対パランチャイ・チュワタナ ○2回TKO勝ち
  • 2009.3.8
    対サーカイ・ジョッキージム ●7回TKO負け

戦歴

アマチュアボクシング戦歴:19戦 18勝 18RSC 1敗
プロボクシング戦歴:28戦 20勝 14KO 7敗 1分

受賞歴

日本プロスポーツ大賞 受賞(1991年)
報知プロスポーツ大賞 ボクシング部門 受賞(1991年・1997年・1998年)
日本プロボクシング年間最優秀選手 受賞(1991年・1997年)